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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-28 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

本年、ギャンブル依存症対策基本法制定をされ基本計画が策定されている中、若者を中心に生活へ影響を及ぼすゲーム依存障害の問題があります。WHOの年次総会が現地時間の本日まで開催をされておりますけれども、今回、各種ゲームのやり過ぎで日常生活が困難となるゲーム障害を新たに加える国際疾病分類、ICD11が採択予定となっております。  

三浦信祐

2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

昨年成立しましたギャンブル依存症対策基本法、国として今後、五月までに基本計画策定します。これを受けて、国、地方が具体的な対策を取っていくこととなるということなんですが、まず、基本計画の策定に当たって意見を聞く関係者会議が既に開かれています。この委員には、法律に基づいて、患者の方、元患者の方、患者家族を支援しておられるNPOの方々が入っておられます。

矢田わか子

2018-11-21 第197回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

また、平成三十年十月に、ギャンブル依存症対策基本法が施行されたことを踏まえ、若年層への注意喚起が求められていることを考慮して、分かりやすく啓発用資料を公表させていただいたところでございます。  そして、先ほど申し上げましたけど、三月に公表した消費者消費生活相談員向け対応マニュアルについて、基本法内容に即して更新をしているなど、必要な対応を進めているところでございます。

左藤章

2018-07-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第28号

ギャンブル依存症対策基本法の中にも、民間団体に対する支援、しっかりと明記をされております。  総理に是非ともお願いしたいことは、こうした民間団体に対する予算の使途について柔軟に対応できるようにしていただきたいということと、そして、依存症対策予算の総額は諸外国と比較してまだまだ不十分だというふうに思います。予算を十分確保できるように強く要望したいと思います。総理の答弁をよろしくお願いいたします。

熊野正士

2018-07-13 第196回国会 参議院 内閣委員会 第27号

だから、そういった意味で、私、今回このギャンブル依存症対策基本法も含めて、依然としてギャンブル対策については縦割りのままで、ギャンブル依存症対策を統一的に進める機関が欠けているというのは非常に大きな問題かなというふうに思っています。  それから、シンガポールがこの依存症対策で成功した事例としてよく推進派の方も含めて使われるわけなんですけれども、確かに依存症の率は大きく減りました。

鳥畑与一

2018-07-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第24号

ギャンブル依存症対策基本法と、今の時点ではこれがベターだと思って作っておりますが、やはり法案に遡って見直した方がいいよと、そういう関係者からの会議意見も踏まえてしっかりと見直すという、そういう仕組みにさせていただいておりますので、今具体的にそういう検討条項法律の中に今から書き入れるということはあえて差し控えさせていただいているということを御理解いただきたいと思います。    

佐藤茂樹

2018-07-03 第196回国会 参議院 内閣委員会 第23号

参考人西村直之君) それでは、ギャンブル等依存症対策基本法及びギャンブル依存症対策基本法に対する意見を述べさせていただきます。  本法案基本法ですので、この問題に必要な対策、全体を俯瞰しますと過不足と感じる内容はありますが、このいただいた時間の中では、今後、この法案、この基本法がより有効に機能するために重要と思われる課題について取り上げさせていただきます。  

西村直之

2018-06-14 第196回国会 衆議院 本会議 第37号

しかし、国会日程が進むにつれ、山際委員長運営方針に変化が生まれ、先日は、ギャンブル依存症対策基本法の強引な運営で、審議時間も不十分なまま、強硬なやり方で採決に至ったのであります。  国内には、既に、競馬などの公営ギャンブルに加え、パチンコやパチスロなどもあります。ギャンブル依存症になった経験があると疑われる人は約三百二十万人に達すると言われています。そこへカジノが入ってくるのです。

日吉雄太

2018-05-30 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

先週金曜日に、ギャンブル依存症対策基本法衆議院で成立したわけであります。内閣官房長官本部長とするギャンブル等依存症対策推進本部を設置し、そしてギャンブル等依存症対策推進関係者会議を設置しながら、本格的に取り組んでいくということであります。その中で、やはり、医師や自治体との相談体制指導体制、そしてまた気軽に相談できる民間団体活用法などが議論されていくというふうに思っています。  

神谷昇

2016-12-07 第192回国会 参議院 本会議 第16号

我が国の観光や経済振興のためのIR可能性カジノ必要性などについて、先輩、同僚議員と真摯に検証しつつ、しかし、民主党政権時代IR議連にあっては、カジノを解禁するのであれば、その前に、世界一のギャンブル依存症大国の深刻な問題を抜本的に解決しなければならない、そのためには、公営ギャンブルパチンコなどあらゆるギャンブルを対象としたギャンブル依存症対策基本法制定が必要であるとの真摯な議論がありました

小西洋之

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